残秋

もうすぐ雪だねー。

秋

素晴らしい切れ味のレンズ。
びっくりした。

ＰＥＮＴＡＸ k-5

買った！買ってやったぜ！こんちくしょー！

単焦点のマニュアルレンズを使い、マニュアルフォーカスでしか撮らない自分には、もったいなさすぎると思っていたけど、欲しいものはやっぱり欲しい。
市価も発売当初の半分まで下がったんだし、使用頻度が高い道具にお金をかけることを惜しんではいかん！と自分を鼓舞（笑 して迎えに行ってきたのでした。

まだちょびっとしかいじってないけど、唸らされるほど高性能。

レンズの話

ｋ-ｍのレンズはその後もぼちぼち増え続け、その時々に使い分けています。
現在は「Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5」にＰＬフィルター(偏光フィルター)をつけるのがお気に入り。
銘レンズと言われている理由、ちょっとわかったかも。

空は青いし


色も出る。


室内じゃ暗いのが唯一難点だけど、日が射してる時に撮りゃいいだけの話で。


あともう一本は「SMC PENTAX-M 50mm F1.4」。
後玉測定で毎時6～7μSv/hの放射線を放つ伝説のアトムレンズ「スーパータクマー50mmｆ1.4」の明るさが忘れられず、アトムではない世代のものを購入。

被写界深度の浅さと、背景のボケっぷりはスーパータクマー譲りに感じる。
使うの難しいけど、なんかしっくりくる画角と明るさなのよね。



精進すべし。

Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5

スタンダードな広角、Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5 を買ってみた。
またM42スクリューマウントです。

これまでずっと50mmの世界を覗いていたので、28mmのレンズを覗くと、急に視界が広くなった感じで落ち着きません。見える情報が多い！というのが第一印象。

プラプラしながら撮ってみた一枚。

なかなか難しくて、途中で持って歩いていた50mmのレンズに戻しました。
精進が必要です。

とはいえ、今K-mはリペアセンターに送付済みで手元になし。
覗き窓が曇ってしまったので交換依頼中です。カメラが手元にない週末はなんか落ち着かない。

SMC PENTAX-M 50mm f1.7 底力

ガラスの境目が写るのか？実験。
丸みがたまんない。

いい輪郭に撮れる。素敵なレンズだ。
Super-Takumerに勝るとも劣らない写り方。底力に驚く。

もう止まらない～

「Super-Takumar 1:3.5/135」

「Super-Multi-Coated MACRO-TAKUMAR 1:4/50」

どっちも30年以上前の品とは思えない状態の良さ。そして安さ。
ジャンク品コーナーバンザイ！

試し撮り

試し撮り。
なかなか綺麗な色です。