味噌を仕込む

念願だった味噌仕込。
ようやく開始！

まずは大豆を一晩水に浸けて戻す。笑っちゃうぐらい膨らんだ。

米麴に塩を混ぜ「塩きり麴」なるものを作ります。
麴は細かくほぐしながらだそうな。

圧力鍋で大豆を煮る。
煮あがったら、マッシャーで滑らかになるまでつぶす。
そこそこ根気のいる作業。

混ぜた大豆が人肌以下に落ち着いたら、麴と混ぜる！
念入りに混ぜる！混ざりきっていない部分があると酸っぱくなってしまうそう。これも根気がいる。

味噌（仮）団子をつくる。
空気を含ませるといけないらしいので、ハンバーグを作るときの要領で手に打ちつけながら成形。ここまで来ると部屋中いい匂い。

味噌（仮）団子を、容器に「おりゃ！」と打ちつけ、空気を含ませないように敷き詰めてゆく。

最後は表面を均し、化粧塩をふって完成。
重りをした方がよいのかもしれない。


念願の仕込み味噌。美味しくなりますように。