アラジン ブルーフレームの芯交換＆点火

初点火！

さすが東急ハンズ！
特設コーナーにアラジンストーブの替え芯"16LP"の在庫あり。
頼りになるねぇ。マイカ（覗き窓の雲母）もあった。

家に帰って早速交換。
筒の凹と、替え芯の凸をセット。

こんな感じ。

新しい芯を、筒にセット。

黒いノブを引っぱって、フリーになった黄色のノブを回す。
（詳しくは芯を買うと説明書がついてます）

元に戻して

いよいよ点火。芯を3mm位出してマッチで火をつける。
赤い炎が芯にすーっと広がっていく。倒していた外筒を元に戻して、ノブで火を調整。
ボタン一つで･･･じゃないところがいい。（追記：画像の状態だと芯出すぎ･･･）

おおっ！素晴らしい！
独特の匂い、いいねー。ノブを回して火の具合を調整。
青い綺麗な炎、じっと見てしまう。これがブルーフレームか、なるほど多くの人が
魅力を感じる訳だ。

とうとう火が灯った。想像よりずっと温かい。

造りがシンプルでデザインが秀逸。人が手を入れる余地もある。実に良い道具。
SRに似てるな。

それにやかんをのせてお湯を沸かせば、お茶もコーヒーも入れられるし、鍋でおでん
網でホシイモも焼ける！

くそ寒い北海道の冬、せめてこれくらい楽しまないとね。