アラジン ブルーフレーム掃除

うちに来たアラジン。

J3900001　昭和53年から生産された型らしい。
正確な製造年月日は不明。おそらく25～30年経っていると思う。

始動に向けて掃除！

調整機構のカバーを取ったら埃がたんまり！
綿棒とネバーダル、掃除機を用意して掃除開始。

古い油とカビの匂い。結構強烈。
外筒を明けてみると、中の"芯"部分にサビはない。
まだ買ってないけど、近々交換する時に外すものだから、ついでに今装着されている
燃え尽きた"芯”を外す。くっついてて難儀。

燃え尽きてる･･･。

古いなりにも各部を磨いてやると光沢が戻ってきた。
汚れやくすみが取れない箇所もあるけど、それはコイツの味ってことで。
磨き終わって少し離れて見る。綺麗になったな。
使いこまれた物が綺麗にされている様は、新品のそれよりずっといい。
特に「道具」は使っている人の影響が色濃く出るから面白い。

あとは新しい芯を入れれば準備OK。楽しみ！