【SR】VanVan50と予期せぬパーツ交換

冬の間預かっていた「SUZUKI VanVan50」もGWを前に出庫。
締めて磨いて交換して、相変わらずエンジンは絶好調。いささか古さは否めなくなってきたけど、まだまだ現役続行してくれることでしょう。22世紀まで走ってくれ。

そんなこんなで朝から車庫のバイクを出したり入れたりしていて「ガッシャン」という音に振り向くと、SRが横になっていた。サノバビッチ。
車庫前の緩やかな傾斜にサイドスタンドで自立させていたら、1速に入っていなかったようで、自力で前に進む→サイドスタンド外れる→寝る というイージーミスの王道。




幸い左に寝転がったので、バーエンドが少し削れたのと、クラッチレバーの先が折れたのと、チェンジペダルがひん曲がっただけだった。しかもどれも在庫あり。すぐに交換してなかったことにした。これが右側に倒れてマフラーベッコリやってたり、タンクへこんでたら、まだ車庫で体育座りしてたはず。気をつけよう。

パーツ交換ついでに、プラグも交換。


よく焼け。かなりいい感じ。

【SR】買物とか

手ごろな値段だった「NEWTONクラシックヘッドライトS」
ステ－も換えなくちゃいけないので、今の所装着予定はなし。
ただ物が美しいから見てるだけで嬉しい。
あと、いい加減ボロクソだったシールド買い替え。交換してからあまりにも視界が開けたことに驚いた、ヘルメットかぶってるの一瞬忘れた。

【SR】なんだろう

ポジションランプ？なんだこりゃ。

【ＳＲ】空知川とかザンギとか

実り多い週末。

野良窯さんのザンギは絶品です。
夜ノラ営業時に食べられるそうなので、是非一度。病みつく。

【SR】布部にて

金山湖まで行ってみたけどただただ寒かった…。失敗。

コンビニがこんなに待ち遠しかったのは久々だ。冷え切ってホットの缶コーヒーを握ったら手の感覚が戻ったのか、ピリピリ痺れてきた。これも久々。カレーまんが身に染みた。

【SR】桂沢湖

まだ結氷しております。
あまりの寒さに温泉につかり、ラーメンで燃料補給。さて。あと小一時間走るとするか。

【SR】銭函行ってきた

快晴、気温5度。
新しいアップハンでどれほど腰への負担が和らぐか？
試しがてら「銭函」までひとっ走り。

途中バイクの姿もちらほら。
SRに乗り始めて初めてのワイドなハンドルは、非常に好感触。
上体が起きて、少し前傾になる今のポジションは自由度も高く、前輪の動きが大袈裟に伝わってくるので、運転してる！という感じが満足度高し。発進時や、路面のギャップを拾った時は慣れないと違和感があるけど気になるほどではない。良かったー。

銭函のコンビニで一服していると、若い兄ちゃん二人連れがスティードかなんかとkawasakiのゼファーのようなバイクでやってきて、しきりに寒がっていた。すげー薄着だったもの、そりゃ寒いよ。でもなんか懐かしいね、ああいうの。こちとら腰に「貼るホッカイロ」装備してたけど。

SRの改良はまだまだ続く…。

【ＳＲ】WMハイアップコンチハンドル ブラックメッキとした

どうしてこう、やる気が満ち満ちているときに限って気温が3度とか、小雪がちらついたりするかな。ストーブで背中をあぶりながら、萎えそうな気持を奮い立たせるのに小一時間かかった。アニマルプラネットも面白くてね。

部屋の暖かさに後ろ髪を引かれながら車庫に降り、ハンドル交換開始。
心配だったワイヤーの長さも、デコンプワイヤーとクラッチワイヤーの取り回しを、トップブリッジ経由から、より近道に変更することで問題なし。サクッと30分位で終了。

ハンドルやミラーの角度を調整し、各部絞め忘れがないか点検。組みあがった全体像を一歩離れて眺めると、お、いい感じ。70年代のYAMAHAのシルエットっぽくもある。全体像は載せらんないけどさ。

組んでみたら走りたくなるのが性。
暖気に気を使いながら最低限エンジンを温め発進。鉄のスパトラは音が太くてこれまた周囲に気を使う。一つめの角を曲がる時、フロントが「クッ」と切れ込む感触。何て言うんだろ？ハンドル幅が増えた分、フロントの挙動がよく伝わってくる。これが楽しい。

もう少し走りたかったけど寒すぎた。
しかも帰ってきたら晴れが拡がってきた。続きは明日にするか。