アサリのパスタ

アサリはこんな感じで砂抜きをします。
ボールではなく平らなバットに入れ、海水と同濃度位の塩水をアサリにかぶるくらい注ぎ、新聞紙などを乗せて一晩。

しばらくしてから、新聞紙を「バッ」とよけると、貝から出ていた口のような部分を一斉に引っ込めて面白いです。食べないで飼おうかと思っちゃう。

しかし、パスタにしました。
味付けはにんにく醤油少々と塩こしょう。
しめじとみつばを足しても一皿300円以内です。うむ、店要らず。

膨らむ

日中の暖かさで梅のつぼみも一気に膨らんだ。
間もなく咲くんじゃないかな？

今朝のパン

焼き色「濃い目」で焼くと表面パリパリに焼き上がります。
毎度のことながら、焼きたてのパンはめんこい。

早速朝飯にいただきます。
贅沢だね～。

マーボー丼

最近は丼好きです。

ビアンキと

土曜日。

チェレステな友人と、近場のちゃんぽん屋さんへ。
まだ少し寒いけど、自転車が気持よく感じられるようになってきた。

食後ビアンキに少し乗せてもらう。
軽い！シート硬い！

そしてチェレステな友人は、交換で乗っていたＰＡＳのエレキテルな力に
笑っていた「何これ？！」と。

その後車庫のお片付けなり何なりをする。

あ、そうだ。
先日食べた「エビフライカレー」のエビが面白かったので関係ないけど画像。

【FTR】2010年初オイル交換

前回交換は去年の6月。
走行距離1000kmちょいだけど時間も経ってるしオイル交換。

距離の割には真っ黒なオイルが出てきた。
街乗りメインで「ストップ＆ゴー」な乗り方だったから、劣化が早いのかも。
一応エンジン内でフィルター的な役目を果たしている金網も洗浄します。

このドレンボルト（左）、締める際に力を入れすぎると破損します。
相手がエンジン側だから、壊れてくれないと困るんだけど、こいつが割れても
やっぱり困る。締め付け過ぎに注意。

新しいオイルはいつもの「HONDA G2」。
継ぎ足し終わったらエンジンをかけ、しばらくアイドリングさせてから
エンジンを止め、オイル量を計ります。
少し減り気味なので次回はちょっとだけ多めに入れよう。

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今年も「働くバイク」として走っておくれ。
室内保管とはいえども、製造からだいぶ年数も経ち、そろそろ各部バラしての
グリスアップも考えないとね。

星形PINO

パカッとふたを開けたら星形のPINOが。
こりゃ珍しい。

【SR】オイル交換、走り始め

エフェロスポーツの名前が変わって「ヤマルーブ」になったそうです。
中身は変わらないので、今後もこいつを使用予定。

出てきたオイルはあまり汚れていなかった。
前回交換から丸1年経ってるけど、走行距離が2000kmぐらいだからかな。

たっぷり2L充填。
30回くらい空キックをしてから再始動。
決して空吹かしせずにしばらくアイドリングさせておき、エンジンを切ってから数分後にオイル量を測定。問題なし。

んで、最後に今朝届いた新品バッテリーに交換。

これで準備完了。

乗り出しは、近所の気持よいコースをばーっと走ってきた。
エンジンを回した感じに違和感もなく、実動10年目にしては上々なんじゃないかな。
細部を点検するとさすがに経年劣化的な錆やオイルの滲みは各所に出ている。
特にタコメータケーブルの差し込み口からのオイル漏れが、量的にもちと考え
なくちゃいけない感じ。前回O-リング換えたんだけどね。内側の問題かも。

それにしてもサンバースト赤には惚れ惚れする。

音叉マーク下の「YAMAHA」なんか金色が剝がれてきてるんだけど、むしろそこがいい。

この輪郭。

こうしてSRを眺めながら、各年の乗り始めのことを思い出したりしていると、この10年でバイクに対する考え方というか、向き合い方が紆余曲折を経て、今の考え方に繋がっているんだなと思う。

知識や体力は「量」に依るところがあるけど、そんなことはあまり重要じゃなくて、何とも形容しがたいけど、SRと自分との関係が、切っても切れないものになりつつあり、またそうしたいと思う自分に「意外だな」と思う。